【サロン級のツヤ髪】速乾ドライヤーの特徴やおすすめポイントを解説

お風呂上りやヘアセットに欠かせない「ドライヤー」

夏は温風が暑くて汗をかくし、冬は洗面所が寒い…できれば早く乾かして終わらせたいですよね。

ドライヤーにはたくさんの種類がありますが、今回は「速乾ドライヤー」の特徴や選び方、おすすめアイテムをご紹介します。

ドライヤーを時短で終わらせたい&きちんとケアもしたい!というかたは、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

『速乾ドライヤー』4つの選ぶポイント

速乾ドライヤーの特徴とは大風量なこと。

一般的なドライヤーよりも風速が早いので、髪を乾かす時間を短縮できます

1.風量が強いものを選ぶ

風量が弱いと乾かす時間が長くなってしまいます。

その分、熱を髪の毛や頭皮に長時間当ててしまうので、痛みにも繋がってしまいます。

大風量の速乾ドライヤーだと短時間で髪の毛を乾かすことが可能なので、髪の毛が傷みにくいです。

ドライヤーの風量の単位は「立方メートル(㎥)/分」です。

「1.3立方メートル/分」などと表示されており、数字が大きいほど風量が強くて速乾性が高いのがポイントです。

2.温度調節機能がある

温風と冷風や中間のスカルプモードなど、髪の毛の状態によって温度が変更できるタイプがおすすめです。

高温の熱を使い続けると、髪を痛める原因になってしまいます。

髪のダメージが気になる方は低温で風量が多いタイプのものだと、痛みを気にせずにケアすることができます。

3.イオン機能でケアできるものを選ぶ

潤いのあるまとまり髪を目指すなら、イオン機能が搭載されているものがおすすめです。

マイナスイオンとは静電気を抑えたり、髪の水分量をアップする働きがあるといわれています。

特にパナソニックの『ナノイー』やシャープの『プラズマクラスター』などが有名です。

メーカーによって機能が異なるので、選ぶときは自分の目的に合った機能をチェックしてみて下さい。

4.静音性が高いものを選ぶ

大風量で気になるポイントといえば乾かすときの音。

一般的なドライヤーの平均値は80~100dB(デシベル)です。

静音性を重視しすぎると風量が落ちてしまう場合もあるので、自分の住む環境や騒音なども考えながらバランスの良い製品を選びましょう。

5.重さや持ちやすさ

一般的なドライヤーの重さは500~800g程度です。

特にロングヘアの人や毛量が多い人は長時間持ち続けると負担になってしまいます。

片手で快適に持てる重量500g前後くらいで、持ち手の角度や大きさなど握っていても疲れないものを選びましょう。

速乾ドライヤーであることのメリット実体験

著者は毛量がとても多いです。

多すぎて若干太さもあるので、ロングの時は髪の毛を乾かすのが本当に大変でした。

一人暮らしを始めたときは金銭的にも余裕がなかったので、3000円くらいのドライヤーを使っていたのですが(イオン機能なし、風量弱め、音うるさめ)使って1年くらいで、すぐ壊れてしまいました。

その後、思い切って有名メーカーの2万円のイオン付きのドライヤーに買い換えました。

風量が多いタイプだったので乾かす時間が3分の1くらいになり、熱タイプも切り替えができるので髪の毛もしっとりして潤いがでてきたのです。

家に泊まりに来てそのドライヤーを使った友人も驚くくらい、髪の毛は変化しました。

髪質に合うドライヤーを使うことで、かかる時間のストレスや髪に対してのダメージがなくなったのは自分にとって大きなメリットだと感じました。

速乾ドライヤーおすすめメーカー

サロンから生まれた『TESCOM(テスコム)』

サロンシェアno.1ブランドNobbyから誕生した『

グッドデザイン賞も受賞!
従来モデルより22%の軽量化でさらに持ちやすく、使いやすさもアップ。

  1. プロテクトイオンで静電気抑制
  2. 従来より速乾27%UP
  3. 温冷風機能
  4. 高性能フィルター
  5. 日本製

テスコムのドライヤーは業務用ドライヤーで使用しているモーターとファンを採用することで、サロンのような速乾仕上がりが可能。

プラスとマイナスのイオンを同時に放出することで、それぞれのイオンが髪に付着。

髪の広がりの一因となる静電気を低減して、髪の艶もアップします。

温風と冷風を交互に当てれるので髪の毛も傷みにくく、しっかりとケアしながら乾かすことができます。

85dbなのでそこまで静かではないですが、セミロングぐらいの髪の毛を5分くらいで乾かすことができました。

気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

Panasonic『ナノケアシリーズ』

パナソニック『ナノケアシリーズ』は高浸透ナノイーがキューティクルのわずかな間から入り込み、髪の表面だけでなく、髪の内側まで水分を与えます。(公式サイトより)

風量は強く、スピーディに乾かすことが可能。

高浸透イオンがしっかりと守ってくれるドライヤーです。

コイズミ『モンスターシリーズ』

大風量でしっかり乾かす!高機能でハイスペックのドライヤー。

コイズミのドライヤーは風速が早いので、毛量が多い方はロングヘアの方でもあまり時間をかけずに乾かすことが可能です。

特に『モンスターシリーズ』は大風量が2.2㎥/分、独自のファンで乾燥時間を短縮します。

音風・冷風・スカルプモード搭載で、

「早く乾かしたい」
「美しく乾かしたい」
を実現。

まとめ

速乾ドライヤーの選ぶポイント
  • 風量
  • 温度調節機能
  • イオン機能
  • 静音性
  • 重さ

速乾ドライヤーの特徴やおすすめポイントを紹介しました。

毎日使うものなのでドライヤー選びはこだわりたいですよね。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。

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